NDK 日本電波工業株式会社

 

MWE2017

なぜ差動出力が必要なのか

■伝送ケーブルに差動伝送方式を用いることで、耐ノイズ性能が上がる。
■差動出力をアンプで合成すると2倍の振幅と等価となるため、振幅を小さくできる。

小型でありながら、低位相雑音・低位相ジッタを実現

特長
■3.2x2.5x0.9mmサイズと小型
■周波数温度特性: ±50ppm/-40~+85℃
■低位相ジッタ:  Typ. 90fs. @156.25MHz
■LVPECL・LVDS・HCSL出力に対応

位相雑音特性

位相雑音特性

製品ラインナップ(3.2x2.5mmサイズ)

AEC-Q200準拠PCI Express3.0準拠(NP3225SC)
形名 公称周波数範囲 出力レベル 電源電圧 消費電流 位相ジッタ(12k~20MHz)
at 156.25MHz
製品詳細
NP3225SA 100~170MHz LVPECL +2.5V or +3.3V 60mA MAX. typ.90fs PDFPDF
NP3225SB 100~170MHz LVDS +2.5V or +3.3V 40mA MAX. typ.120fs PDFPDF
NP3225SC 100~170MHz HCSL +2.5V or +3.3V 50mA MAX. typ.90fs PDFPDF

差動出力の種類と出力波形

  LVPECL
(Low-Voltage Positive Emitter-Coupled Logic)
LVDS
(Low Voltage Differential Signaling)
HCSL
(High-Speed Current Steering Logic)
出力波形
VOH VCC-1.025~VCC-0.88
(2.275~2.42V)
1.6V以下 0.66~0.85V
VOL VCC-1.81~VCC-1.62
(1.49~1.68V)
0.9V以上 -0.15~0.15V
消費電流
(参考値)
Typ. 45.5mA
(F0=125MHz)
Typ. 24.0mA
(F0=100MHz)
Typ. 32.5mA
(F0=100MHz)
特徴 高速伝送が可能
消費電流高
高速伝送が可能
長距離伝送が可能
EMI低減が可能
PCI Express基準信号に用いる
主な用途 基地局
光終端装置
SONET/SDH装置
ローエンドルーター
イーサネット機器
車載CCDカメラ
画像処理
メモリ
FPGA
地上デジタル放送用装置
衛星通信地上装置
コンピュータ
カーナビ用GPS (PCIe)
アミューズメント機器 (PCIe)

※上記特性は電源電圧3.3Vのときの参考例。

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