NAPiCOS (生体分子間相互作用の解析装置)
水晶振動子式の生体分子間相互作用の解析装置です。
簡単なサンプル注入操作のみで免疫反応、生体タンパク間結合、DNA結合などの分子間相互作用の高感度計測が可能です。
また、NAPiCOSシステムは、ガス系用発振ユニットにより材料系、環境系分野でのガス系計測にも対応致します。
マニュアル操作タイプ「NAPiCOS システム」と自動計測タイプ「NAPiCOS Auto」の2機種で、生化学分野、臨床分野、環境分野、食品分野等における特定物質の定量化や解析を通じて、安全・安心な暮らしの実現に貢献致します。
NAPiCOSとは、ng、pgの微量な計測を可能とする"Nano”、"Pico”、”Sensor"を組合せた造語です。
高い水晶製品技術を持つ弊社が提案する水晶振動子式のセンサーによる新たな計測システムです。
| システム名 | 外観 |
|---|---|
| NAPiCOSシステム | ![]() |
| NAPiCOS Auto NEW | ![]() |
水晶センサー
| 品名 | 型名 | 周波数(MHz) | パッケージサイズ(mm) | ||
|---|---|---|---|---|---|
| L | W | H | |||
| 水晶ツインセンサー | PSA-SB-3002T型 | 30 | 12 | 38.5 | 1.7 |
| PSA-SE-3002T型 (※1) | 30 | 19 | 38.5 | 1.7 | |
(※1) マイクロ流体チップ対応
※ 品名・仕様は、改良のために予告なく変更、あるいは製造を中止することがあります。
アプリケーション例
本装置で計測できるアプリケーションは、免疫反応をはじめ多くの応用が可能です。
基本的な計測例のほんの一部を掲載しますので、ご参考にしてください。本Webで紹介している以外のアプリケーションにもお使いいただけるでしょう。
ご不明な点がありましたら、弊社にお問い合わせください。
◆ タンパク
◇ ヒト急性期タンパク(CRP:C反応性タンパク)のラベルフリー免疫計測
◇ 低濃度(100pg/mL~20ng/mL)インスリンの免疫計測
◇ 食物抽出物に含まれるアレルゲン計測
◆ ペプチド
◇ PMMAステレオコンプレックス薄膜に対するペプチドの結合評価
◆ 糖鎖
◇ 糖タンパクの解離定数算出
◆ 核酸
◇ DNAの二本鎖形成とタンパク質の結合
◇ DNAへの転写因子結合
◆ 固定化プロトコル
◇ カルボキシル基、アミノ基などによるセンサー表面への固定化については弊社にお問い合わせ下さい。
技術情報
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