Twin-CQCMセンサ

極低温環境で高精度・高安定な測定に対応

Twin-CQCMは、液体窒素による冷却により-196℃までの極低温制御に対応したQCMセンサです。
測定用と基準用の2枚の水晶振動子により温度変動の影響を補正し、安定した質量変化の検出が可能です。
1ch/4chコントローラとの組み合わせにより、目的に応じた柔軟なシステム構成に対応します。

Twin-CQCMセンサ

特長

-196℃~+125℃対応の極低温測定

液体窒素冷却による高安定温度制御

測定用/基準用の2ch構成で安定性の高い測定が可能

ASTM E1559/E2900試験に対応

極低温環境における温度安定性

-196℃〜+125℃まで温度を変化させても、検出電極と基準電極の差は実力±6pm以内。

【 モジュールの周波数温度特性 】

  • 各電極の周波数変動は800ppm以上
  • 差分を取ることで±6ppm以内
  • 温度変動による影響1/100以下

カスタム対応について

ご用途や設置条件に応じて以下のようなカスタム対応が可能です。

カバー開口部の角度調整によるアウトガス捕捉範囲の拡大

チャンバー条件に応じたモジュール構造変更

ケーブル長、接続コネクタの変更

ソフトウェアの解析機能や制御仕様の変更

【 カスタム例 】

仕様

Twin-CQCMセンサモジュール PSA-QM-1001
出力周波数 10.278MHz(基本波) /30.833MHz(3倍波)
質量感度 2.39x108 (Hz/g)cm2(基本波)
7.17x108 (Hz/g)cm2(3倍波)
周波数感度 0.53ng/Hz (基本波)
0.18ng/Hz (3倍波)
センサ電極面積 0.1257 cm2(1電極あたり)
温度センサ 白金測温抵抗体
Pt1000 Class F0.3
動作温度範囲 -196℃〜+125℃
差分周波数温度特性 ±10ppm以内
(+25℃を基準として-80℃〜+80℃にて)
外形寸法 Φ35.0x23.3(H)mm(突起部除く)
重量 ≦100g
ヒータ電力 ≦6W
発振回路電力 ≦0.5W
測定視野角 20° (Harf Angle)

外観図

単位:mm

お問い合わせ

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