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水晶デバイスにとって一番大切な品質は、「高信頼性」です。
そのための品質管理は「究極のモノづくり」と言い換えられるほど、 生産工程のすべてにおいて妥協という言葉を排除することから始まります。

工程でつくり込む品質  生産工程における品質管理。それは、開発技術力と表裏一体の 関係にあり、どちらか一方が欠けても、「高信頼性」の二ーズには 応えられません。生産工程の中で品質をつくり込むこと、それが 高信頼性の水晶デバイスを提供していく一番の重要なポイントだと 私たちは考えます。
 最終製品の出来具合を、検査で判別するのは難しいことではありま せん。しかし、その方法だけで、本当に品質を保証できるのでしょうか。私たちの答えはノーです。  出来映えのバラツキ。その原因となる要素は、突き詰めれば各工程に内在されており、一つひとつの工程で、完壁な環境を実現すれば「品質」のバラツキはなくなるはず。それが、私たちの目指している「工程の中で品質をつくり込む」ことの意味です。
 この品質管理体制により、宇宙航空研究開発機構(JAXA)より宇宙開発用水晶振動子の唯一の認定メーカーとして指定を受けるなど、ハイレベルな高信頼性を要求される分野でも高い評価を得ています。
 品質マネジメントの国際規格、IS09001をベースとした、一つひとつの工程におけるクオリティ・レボリューション(品質革命)活動が、「高信頼性」の品質を生み出す。私たちはそう確信しています。

自社開発による自動化製造ライン  生産拠点では、水晶振動子をはじめとする水晶デバイス製造用の高度に自動化された自社開発の生産ラインが稼動しています。
 水晶の組立、周波数調整、封止といった機能の異なる装置で構成された複数のラインが少数のオペレーターにより管理されています。
 私たちは、水晶デバイスの小型化、高精度化の要求にあわせて新しい工法や装置を開発してきました。また、最先端のメカトロニクス技術を駆使した最適な生産ラインの構築を目指しています。
 そして、現在稼動している生産ラインの改善や高機能化にも積極的に取り組み、常に進化させています。
 私たちは「水晶にとってやさしい」モノづくりをいつも考え続けてきました。専業メーカーとして長年にわたり水晶デバイスをつくり続けてきた、いわば水晶を知り、水晶とともに歩んできた者だけが持つノウハウや技術の結晶が自社開発の生産ラインです。

 
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