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製品情報
サステナビリティ
超音波プローブ(深触子)
NAPiCOS Auto(PSA20A)
特長
簡単なピペッティング操作だけで免疫反応等生体分子間相互作用の自動計測が可能に!
新開発のマイクロ流体チップにより、微量なサンプルの計測が可能に(フローセル容量5μL)!
QCMツインセンサ(世界初)で、1枚のセンサ上でネガティブコントロールによる差分計測 が可能に!
標準仕様
品名 | 形名 | 仕様 |
---|---|---|
アナライザー | PSA20A |
電源電圧:AC100~240V 50Hz/60Hz 周波数計測分解能:0.01Hz 消費電力:100VA以下 USBインターフェース:USB2.0 準拠 フローセル容量:50μL(マイクロ流体チップ使用時:5μL) サイズ:W530×H325×D410mm |
ソフトウェア (付属のPCにプリインストール) |
- |
・オートオペレーションソフト (NAPiCOS 20A Auto Operation) ・解析ソフト (NAPiCOS Analysis) カイネティクス解析、アフィニティ解析、検量線分析 |
QCMツインセンサ | PSA-SB-3002W | 30MHzツインセンサ |
PSA-SE-3002T | 30MHzツインセンサ(マイクロ流体チップ対応) |
製品の外観
(1)装置
装置外観
オートローディング機構
サンプルインジェクション
(2)オート制御プログラミング・アプリケーション
オートオペレーション画面
アフィニティ解析画面
検量線解析画面
測定例
■サンプル条件
■QCMツインセンサ電極膜
■測定条件
抗原抗体反応のリアルタイムモニタ
計測結果
周波数安定度
高感度QCMセンサ技術や低雑音発振回路技術によりにより液相内の周波数安定度は従来と比較し、非常に安定になりました。
短期安定度は30MHzツインセンサで0.01×10-6以下を実現しており、高安定で高感度な計測を提供しています。
安定波形
短期安定度