高出力レーザー
使用される光学製品
使用例
光学製品の役割
レーザー用波長板は、レーザーの偏光方向の変更や加工均質性の向上、水晶窓材は、レーザーダメージの保護、汚れ防止を目的に利用されます。当社は、優れた基板加工、コーティング、接着技術にて、レーザー耐性に優れた長寿命・高信頼性の波長板・窓材を提供いたします。
製品の特長
①150nmから赤外波長帯までの広い波長域で透過する波長板、窓材を提供することが可能です。
②レーザー損傷を考慮した設計、製造方法にて、レーザーに対し高い耐久性を持つコーティングをご利用いただけます。
③レーザーによる接着剤の劣化を防止するため、接着型の波長板に関しては、接着剤を使用しないオプティカルコンタクト型の波長板もご利用いただけます。
従来のエアーギャップ型に対して、コーティング数を低減することができ、レーザー耐性が向上いたします。