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サステナビリティ
超音波プローブ(深触子)
自動運転から5Gまで。
NDKの水晶デバイスが、
最先端の自動車と通信を支える。
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最先端の自動車と通信を支える。
NDKの水晶デバイスは、携帯電話やパソコン、家電、自動車、ゲーム機、デジタルカメラ、医療機器に至るまで、世の中のさまざまな場所で使われています。水晶デバイスは、正確で安定した振動から得られる信号により、膨大な情報を正確に運び、加工するための基準となるもので、エレクトロニクス製品内部の動きを司る重要な役目を果たしています。
自動運転やADAS(Advanced Driver-Assistance Systems:先進運転支援システム)が本格化する自動車市場、5Gが浸透する通信市場にスポットを当て、大きな変化の潮流の中にある水晶デバイスの「いま」を紹介します。
NDKの自動車用水晶デバイスの開発は、自動車の電装化が始まる1970年代の前半から行なわれてきました。やがて、1983年には、米国ゼネラル・モーターズ(GM)の関係会社デルコ・エレクトロニクス社と契約。この実績が評価され、国内でも日本電装社(現デンソー社)に採用されるなど、NDKは、自動車用水晶デバイスメーカーとしては、最古参の一社になっています。
Read moreNDKでは、これまでに培った設計ノウハウを活かし、自社で育成した高品質な原石を使用するとともに、写真製版技術(フォトリソグラフィー技術)を応用した水晶振動子のブランク(以下、フォトリソブランク)生産を実施。外形寸法が安定する板厚形状にすることで、小型かつ高周波の水晶デバイスを実現しました。
Read moreスマートフォンだけにとどまりません。5Gは、さまざまな基地局のネットワークシステムで構成されていますが、その中でも、NDKは、CU(セントラルユニット)やDU(ディストリビューテッドユニット)と呼ばれる基地局に、高性能のOCXO(恒温槽付水晶発振器)を主軸とし、TCXOやVCXOなどの水晶デバイスを供給しています。
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